内視鏡検査

当クリニックで行っている苦しくない内視鏡検査では、他の検査では見逃すことが多い小さながんをみつけることも可能です。

かわさき内科クリニックの内視鏡検査

2013年に開業してから、当クリニックでは胃の内視鏡検査を600症例、大腸の内視鏡検査は150症例ほど行ってきています。ポリープが見つかるなど経過観察が必要なケースも多いのですが、その中で早期のがんが見つかったケースは15例ほどありました。早期に見つけて治療することで、胃や大腸のがんは完全に取り去ることができますので、特に症状がなくても40代になったら1度受診されることをおすすめしています。

内視鏡検査ってどんな検査?

先端にカメラがついた細いチューブのスコープで胃や大腸の状態を観察する検査です。内視鏡検査は定期的に受ける必要があるため、気軽に受けていただける検査を心がけています。検査にかかる時間は胃で5分~10分。大腸で15分~20分が目安です。

胃の内視鏡は、以前「胃カメラ」と呼ばれていたものですが、チューブが細くなったことで、鼻から検査を行える経鼻検査が可能になっています。当クリニックがおすすめしている経鼻内視鏡検査で使うスコープの直径は5.9mmです。口から入れるタイプのスコープの直径は9.4mmですので、約半分の細さです。胃の内視鏡検査は嘔吐反射が起こることでとても苦しいものでしたが、鼻を経由する場合、嘔吐反射が起こる場所にチューブが当たりにくく、とても楽に検査を受けていただけます。

麻酔薬を使いますので、痛みもありません。また、口に挿入しないので、検査中に医師と普通に話をすることもできます。もちろん、患者様のご希望があれば、経口検査や、完全に眠っている間に検査をする全身麻酔も可能です。


大腸の内視鏡検査では、リラックス出来るご自宅で検査用の下剤を服用いただきます。前夜の食事制限がこれまでよりかなり和らいでいます。検査後も、お腹の張りが取れたらすぐにご帰宅いただけます。

どういった症状疾患がわかるの?

潰瘍やポリープ、逆流性食道炎のほか、他の検査ではみつけることができない初期のがんを早期発見することが可能です。胃や大腸のがんは早期に発見することで完全に取り去ることができますが、初期のがんは5mmから1cm程度のサイズであるため、内視鏡の扱いに熟練した医師が、慎重に行うことではじめてこうした初期のがんをみつけることができます。

早期発見で見つけることができる小さながんは、1~2年ほどすると進行してしまい、完全に取り去ることが難しくなってきます。ます。そのため当クリニックでは、胃は1年に1度、大腸は2~3年に1度の検診をおすすめしています。

大腸の検査では、他に潰瘍性大腸炎やクローン病などを早期に発見することもできます。

どんな時に受けた方が良いの?

内視鏡検査は症状に気付いてない段階で、他の検査ではわからない病気を発見できることが最大の特長です。またポリープの有無を見るなどで将来的なリスクもある程度わかります。違和感などの症状がない場合でも、1度うけておくことが重要です。

 

胃の内視鏡検査

胃が重い、胃がキリキリ痛い、掴まれるように痛いなど、胃にはっきり症状を感じている場合のほか、胸焼けや喉の違和感、慢性の咳、食べ物がつかえるような感触があったら受診してください。

 

大腸の内視鏡検査

それまでなかった便秘や下痢に悩まされたらできるだけ早めに受診してください。また、これまでにポリープなどが見つかったことがある方には定期的な受診をおすすめしています。

当院は1検査ごとに内視鏡洗浄機を用いて消毒しております。

検査の流れ

胃の内視鏡検査

1.問診

アレルギーや鼻の状態、いつも飲んでいるお薬などについてうかがいます。

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2.前処置

胃の中をきれいにする薬剤を飲みます。
鼻腔に局所血管収縮剤をスプレーして、出血をしにくくし、すべりを良くします。
鼻腔に局所麻酔を注入します。

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3.チューブ挿入

麻酔薬を塗ったチューブを鼻腔に挿入します。内視鏡が通りやすくなり、鼻腔の痛みを大きく芸現します。

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4.内視鏡検査

胃の内部を丁寧に、慎重に見ていきます。

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5.終了

検査が終わったら内視鏡を引き抜きます。口からの検査と違い、嘔吐反射が起こることはありません。

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6.ご帰宅

麻酔は眠くならない局所麻酔ですので、すぐにお帰りいただけます。お車の運転や飲食は、検査後30~60分で可能です。

大腸の内視鏡検査

1.準備

前日の夕食は消化しやすいものであれば普通に食事をされて大丈夫です。あらかじめ、避けていただきたい食品についてお知らせしています。

検査日当日の朝食は食べられません。前日の夜に下剤を一種飲んでいただきます。水を飲まれるのは構いません。お薬の服用については、患者様ごとにご説明しています。

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2.腸管洗浄

朝9時ごろより、リラックス出来るご自宅で腸管洗浄液を飲みはじめ、排便します。1L/時間の速度で腸管洗浄液を飲み便が透明になるまで飲みます。

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3.問診

当日までの排便の状況についてうかがいます。

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4.検査

検査衣に着替えて検査を行います。力を抜いてリラックスしてください。10~30分ほどで検査終了です。

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5.ご帰宅

検査後すぐにお帰りいただいて大丈夫です。お腹が張る場合がありますが、何度かトイレに行けば楽になります。検査後のお食事は普通にされて大丈夫です。

ポリープやがんが見つかった場合は?

がんがみつかった場合には、信頼できる高度医療機関のドクターを直接ご紹介して、連携しながら治療を行っています。

ポリープの場合は、胃と大腸で対応が違います。胃の場合は、出血する恐れがあり、取らなくても問題のないケースが多いため、定期的な経過観察やお薬による治療を行います。

大腸の場合、小さいものの場合は取ることもありますが、大きなものや数が多い場合には、ご紹介となります。

他に、胃に関してはピロリ菌の感染を調べ、感染している際には除菌治療を行います。

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